安心・安全

コンプライアンスについて

当社では、コンプライアンスについての社内向け指導書を作成。
それをもとに日々の業務において指導をおこなうだけでなく、顧問弁護士を招いて定期的なコンプライアンスに対する勉強会を開催するなど、社員一人ひとりの教育にあたっています。

コンプライアンスとは

コンプライアンスとは「法令遵守」のことをいいますが、当社では法令を遵守するだけに留まらず、積極的に法令や条例以上の企業倫理、社会的規範意識や社会貢献を遵守した、事業活動を遂行しています。

法令の遵守

消費者を守るための法令には、特定商取引法、薬機法、景品表示法、健康増進法、食品衛生法、JAS法などさまざまなものがあります。
コンプライアンスを遵守する企業の一員として、当社で従業員一人ひとりが法令で定められたルールに従い、適法、適切、親切な営業に努めています。

特定商取引法

消費者と販売者の間に生じるトラブルを未然に防ぐために定められた法律。
訪問販売、通信販売、電話勧誘販売、連鎖販売取引、特定継続的役務提供、業務提供誘因販売取引、訪問購入という7つの特定の取引形態ごとに、書面交付の義務付け、不適切な勧誘行為の禁止、クーリング・オフの制度等の商取引に係るルールが設けられています。

薬機法(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律)

医薬品・医薬部外品・化粧品・医療器具、および健康食品等についての安全性と、体への有効性の確保を目的とした法律。
医薬品・医薬部外品・化粧品・医療器具、および健康食品等の製造・販売・流通に関する規定はもちろん、これらの表示・広告、薬局の開設に関する内容等についても定められています。

景品表示法

不当表示や不当景品から一般消費者の利益を保護する法律。
商品やサービスの品質、内容、価格等を偽って表示することを厳しく規制するとともに、過大な景品類の提供を防ぐために景品類の最高額を制限。・消費者がより良い商品やサービスを自主的かつ合理的に選べる環境を守ります。

健康増進法

国民の栄養の改善と健康の増進を図るための措置を講じて、国民保健の向上を図ることを目的として制定された法律です。

食品衛生法

食品の安全性確保のため、公衆衛生の見地から食品に関して必要な規制と、その他の措置を講じることにより、飲食に起因する衛生上の危害の発生を未然に防止し、国民の健康保護を図ることを目的とした法律です。

JAS法

農林物資の生産及び流通の円滑化、消費者のニーズに即した農業生産等の振興並びに、消費者の利益の保護に寄与する法律。
農林物資の品質に関する適正な表示を定めることにより、農林物資の品質の改善、取引の単純公正化、生産・消費の合理化を図ることを目的としています。

正しい対応

電話での対応、機能の説明、品質・価格の説明、勧誘や契約についての知識とマナーを身に着け、お客様に安心していただける正しい対応を学び、日々の業務において実践しています。

クレーム対応

お客様からの問い合わせに対して、迅速・的確・適正な対応に務めます。さらに今後の活動に役立てるため、クレームの原因や経緯、どう対処したかを記録し、社内において早急に再発防止策を検討。同様のことが起こらないように努めています。